うぉぅ うぉぅ

生まれてからずーっと "ニコイチ" だったコンちゃんが亡くなってから
今まで以上に傍を離れなくなった ボス猫マーちゃん

"オンナ" が家にいる時は、ベッタリくっついてデレデレゴロゴロしている


鰤ちゃんをお迎えするにあたって、今までとは違ったコースを走るようになった
ほとんど走らなかったし、あんまりドライブには適さないコース

たまにはいいか、頭の中の地図を繋げるのも楽しいし… と、思って走っていたのですよ

ある日…
と、ある場所へ行けという御沙汰がありまして

ちょっと前なら
「そんな場所メンドクセ―よ」 と、なるところ

その辺りならドライブがてらに行ってみようかな？　と、いうことになって　鰤ちゃんと出掛けたのでありました

鰤ちゃんを機に、新規開拓したコース周辺でありますよ
こういうのを "必然" とでもいうのだろうか

新しい選択肢が増えるかもね

もしも引越すことになるのなら…
そこは終の棲家になる予定

人生の終焉に、好きな場所を選ぶのもアリかも

断層帯の近くで星のエネルギーを感じてみたい… と、いう
ちょっと危ない衝動に駆られる今日この頃なのでありました

高節くんが いう ♪

画像の粗い Live 映像で、
動きが "こうせつ" だな… と、思って観ていて、カメラが寄ったら、やっぱり "おいちゃん" だった

特にファンというわけでもないのに…
ほとんど映像では見ないのに…
なんで判ったんだろう （笑）


午前中から用事で出かけて
戦車場ならぬ洗車場に着いたのが一番暑い時間帯になってしまった

ギリギリ30℃超えにはならなかったみたいだけど、汗だくになってしまって
こんなことなら下はジャージにするんだったよ

汗でお尻がおもらししたみたいじゃないか（笑）

まだ、そこまで歳とってないからね

てなわけで、雨続きの予報を前に、鰤ちゃんにコーティングでございますよ
しっかり雨をはじいておくれ

そんでもって、ナビ子ちゃんは最近出番がなくてスネている…

あした天気になーれ ♪

誰にも邪魔されない日常…

好きな音楽を聴きながらにゃんことゴロゴロ
積み上げた本を一気に読んで
飲んで歌ってギターが弾ければOK

それだけのことなんだけど…

やっぱり気になる最近の雨の降り方

近隣でも森林伐採が増えていて、ちょっと前まで住んでみたいと思っていたところはどこも "要注意" な場所になってしまった
「ここいいかも」と、思ったすぐ下の斜面に "なんちゃらパネル" が並んでいたり

難しいねぇ…

古いデータを確認していたら…　 よくこんなに調べたな ＞ 自分
部下にしたいタイプだ （笑）

普段は勝負しないタイプなんだけど、
蓄積したデータを元に、今年は勝負に出たいと思っているのよ

さて、勝負のタイミングを掴めるのでしょうか


Oh…　流れていく

たしかな事など なにーもーなく ♪

泣けるぜ、拓郎

明日へと心をつなぎ ひらすら生きてくだけ


辛い時に支えてくれるものは必要よ…

こんな季節なので、ゆっくりと別れを惜しむことも叶わず
いまは前を向いて進むしかないのだ、許せ

そして、いつものスタッフのお姉さんたちの暖かい心遣いに感謝

ふと、思う…

ここを楽しんでおるのだろうか？
のぞき趣味（笑）の一環なのか？
それとも単なるネタ集めのルートなのか？

理由はどうでもいいけど
この文章の先にあのお兄さんがいると思うと、ちょっと不思議な感覚

タイムトンネルでもあるかのような…

タイムトンネルの脇には、爺さまの道祖神が佇んでいるに違いない
なにか楽器を持たせるとしたらウクレレかな
ついでに wink させてみよう （笑）

Just 心ごと♪

最近は不動産情報を詰め込んでいて
これがまた、けっこう詰め込めてしまうのだ

まだ脳ミソの "記憶領域" は残っているらしい

あちこち回って、バタンQして、ギターを手にする時間がなくて
いろいろと行き詰ったので気分転換に弾いたら、フレットの感覚が狂ってて

フレットの感覚が狂っているのは、数日弾いてなくて指が固くなってるせいだろうな…　 歳だわ （笑）

デュアルブートならよかったのに　　＜ 我が脳ミソ
本や音楽に集中してまうと、"詰込み領域" が機能しなくなりそうなので自粛しているのよ

行き詰った時には、根本的な部分を見直すとか、こだわってる価値観を再検討してみたり
卓袱台返しのように、いろいろと考え方をひっくり返してみたりしている

こだわり続けるか、どこかで折合いをつけるか
その折合いがなかなか難しくてさ…　悩むわ


ギターを弾きつつ、懐かしい動画も観ながら

いつ見てもストロークきれいやん
やっぱりメトちゃんで特訓したんやろうか？
ギターを始めた頃はどんな曲を弾いてたんやろ？

そんなことを想いながら、あの時代を楽しんでたりする

ふぉーえばぁやん ♪

ここのところ
希望の光が見えたと思ったら、奈落の底へ突き落される… と、いうようなことの繰り返しで
絶望の "ズンドコ" をさ迷っていますのよ
"どん底" というほど深刻ではない…
　(結構深刻だぞ…　自覚を持て… )

小判の雨でも降ればよい ♪


最近のボス猫マーちゃんは、出かける気配に気がつくと…

「マーちゃんのオンナなのを忘れるんじゃないにゃ」
「オマエはマーちゃんのオンナにゃ、わかっているにゃ」と、何度も確認しに来る

そして
「出かけてもいいけど、美味しいゴハンをたくさん出して行くんにゃ」と、念を押される

一度出かけると、鉄砲玉のように帰って来ないので、うちに居る間はオンナに密着して離れない

同じように離れないのが、ユメちゃん
片方の膝にしがみ付いたまま、立ち上がろうとユメちゃんを膝から下ろすと、間髪入れずにしがみ付いてくる
下ろしても下ろしても、しっかりくっ付いて離れない

オマエは "オナモミ" かっ （笑）

こちらは高齢で心細くなってるせい

ユメちゃんは、半身不随から回復してからもちょっと後遺症が残っていて
抱き上げてそのまま下ろそうとすると、腰が伸びなくて尻もちをついてしまう

最初はなぜ尻もちをつくのかわからなくて、よくユメちゃんをひっくり返らせてしまっていた

抱き上げる時には、後遺症が残っている方の右足を軽く支えてあげないと腰に負担がかかって痛がる
そして左足からそっと地面に着くように下ろしてあげないとイケナイ

これを理解してから、ユメちゃんとの信頼関係はますます深まった

ユメちゃんが年齢とともに、事故の後遺症で起こすようになった痙攣は…

気を失うような痙攣ではなくて、骨が削れてきて棘化した骨が神経を刺激して
下半身の自由が利かなくなって腰から下が突っ張ってしまう痙攣

初めて見た時はびっくりしたけど、すぐに腰の神経だなとわかった
なにより一番びっくりしていたのは、当のユメちゃん本人だった

突然自由が利かなくなって、足腰が突っ張ったままもがいている

怪我の後の腰の辺りには、ずーっと違和感があるみたいで、昔から気にしてしつこく毛づくろいしていた
違和感が酷い時は血が出るくらい噛んだりして
痙攣を繰り返すうちに棘化が進んだり神経の圧迫が進んでるのであろう、触ると痛がるようになって

腰を捻りすぎると神経を圧迫して症状が出るので、見かけると力づくで腰を捻るのを止めさせる

下手に抱き上げようとすると、"違和感と闘っているユメちゃん" に本気で嚙みつかれる
少し前脚が持ち上がるくらい首根っこをつかむと、物理的に体を捻られなくなる
それでもまだ、違和感をやっつけたくて体を捻ろうとする
ムキになってるユメちゃんとの根比べ

「なんで邪魔すんにょよ、うにゅうにゅ…」

ユメちゃんは文句を言いながらも、間一髪のところで助かったのは理解しているみたい
ユメちゃんの代わりに気にしてる辺りをボリボリと掻いてあげると満足している

私が傍に居ると、痙攣を起こさなくて済むと思って安心してるみたい

いつもは、出かける用意をしていても特に気にも留めないユメちゃんが、昨日はめずらしく何度も訴えてきた

そろそろお迎えが近いのか？

事故に遭って、道の真ん中で動けなくなっていて
うちに連れて帰って来たときは、両脚がマヒして動けなくて
未来に夢や希望が持てるようにと、"ユメコ" と、名付けた

早く新しいお家を見つけて、ユメちゃんも一緒にお引越しをしたいと思っているのよ

銀行と土地ブローカーに ♪

情報を持ってても使いこなせてなければ意味ないだろ
人を騙す know-how ばっかり蓄積してアホな業界だ

uh… Plastic Information ♪


ユメちゃんずの買物を済ませて、鰤ちゃんとドライブでもするかぃ？
鰤ちゃんとは初めてかな？　展望台コース

最近は、鰤ちゃんの性格も把握出来てきて、坂道のカーブでのエンジンブレーキも問題なくなってきた

急カーブでの "シフトないない" は変わらず
毎回 「鰤ちゃん、シフト返してよぉー」 の悲痛な叫びは繰り返されるのであった…

日が暮れてきて
久しぶりに夜景ドライブにしようかな？

たまには海に向かって走ったっていいじゃないか

若さではずんでた頃の ♪

とりあえず、イルミネーションの観覧車でも眺めながら珈琲タイムにするか
温泉へ行く時の、トイレ休憩 兼 珈琲タイムの場所だ

今日のメインは臨海の夜景だよ

北向きに走るのは何年ぶりかな？… 　何十年ぶりだな…
夜だしナビ子ちゃんも仲間に入れてあげようかぃ

走り始めると、すぐに中の道を走らせようとする "ナビ子ちゃん"

今日は臨海を走りに来たのに、なんで中へ中へ誘導するんだよー （笑）
いつものように、ナビ子ちゃんを無視しながら鰤ちゃんとの夜景ドライブは続くのであった 。。。


いつーかは このー国 目をさーますとー ♪　ah…

覚まさないよね

君の声が

ふるぅさとー もたーない あのーひとーに ♪


ソング・ブックをお目当てに明星を買うようになってから少しした頃
記憶ではグラビアだった気がするけど、どうだろう？

拓郎とシンシアの対談記事

フォークソング ＝ 社会派　みたいなイメージだったのが、デレっとしながら沙織ちゃんと対談してる拓郎を見て
「拓郎ってミーハーなんだな…」 と、感じた11才 （笑）

なので
ラジオから流れてくる詞もよく聞かずに、ミーハーソングだと思っていたあの頃…

『シンシア』で、こんなに泣ける日が来るとは思わなかった

歳のせい、あるある… なんだけど

拓郎の詞 (ことば) は胸に突き刺さるものがある
拓郎の beat もたまらんのよねぇ
フォークじゃなくてロックの人だと思っているのよ

子供の頃のイメージは、よく問題を起こしてた人なんだけど
オールナイトを聴くようになってからは、愛すべきキャラクターの人になった

このところ、拓郎の唄が耳について離れなくて

Bye bye Love 外は白い雪の夜 ♪

もうすぐ夏やっちゅーねん （笑）


シンシア 君の腕で シンシア 眠りたい ♪

省吾がドラムを叩いてたのは、あの頃だったのね…

長生きしてよね、爺ちゃんズ

山歩きを始めてから、それまでとは違った場所へあちこち行くようになって
「この辺りいいやん」と、思うところは何処も、故郷の景色に似ている場所ばかり

田畑を流れる水路があって、竈の煙りが上がってたり、秋に籾殻を焼く煙りが上がってれば最高
そんな風景を求めて彷徨う山歩きやドライブだったかも

いつも思うのは…
こんなところでお日様でホコホコして、風に吹かれながら、ひがな一日本を読めたらいいのになぁ

しかーし、そんなお気楽な生活は現実が許してくれない
好きな場所と生活のための利便性は比例しないことを、父や母の故郷で知ってるんだもん


実際に暮らすかどうかは別の話として…

山歩きや温泉へ行くようになってから、お気に入りの場所で生活できるんだろうかぃ？ と、いうことで
"住むための環境" チェックが始まった

買物はどこまで行くとか、電気やガスは来てるの？ とか、上下水道の環境はどうだとか、坂ばっかりやでとか
ついでにその辺りのお家が "おいくら万円" とか

そんなことを気にかけ始めてから、早いものでもう二十年近く
気がついたら、いつの間にか定点観察になっていた （笑）

二十年近く経つうちに、気象状況も変化いたしましてさ…

雨の降り方が変わったよねぇ
気に留めていた場所で山崩れがあったり、河川が氾濫したり
大きい地震が続いてるから、土地そのものも脆くなってる気がする

売りに出てるのは、地震続きで限界を迎えた家ばかりだ、うちもそうなんだけど
新築はデカすぎてキビシイよ…

せっかくお鶴ちゃんが見つけたお家だけど、どうする？


本日のタイトルは、ユメちゃんからのメッセージ
ユメちゃんの "心" を感じてくれ（笑）