マンボ
ちゃっちゃ ちゃらっちゃ♪

思い出した話
フェスから駐車場への戻り道

土佐堀川を眺めていたら、亀やら水鳥やらが集まって夜の集会を開いていた
傍らを見ると川沿いの手すりの上に鷺が一羽
道路沿いにあるビル街の灯りが届かない場所なので色までは判らない
暗い中ひっそりと影絵のように佇んでいた

ふと…
なんでカワウと間違えるかな？
尺が違うだろうに
脚が長くてすらっと美しいシルエットの鷺と鵜っ♪（笑）

思い出して思わず笑ってしまった

You 白鳥で I 鵞鳥

ライトゲージっぽいのに低音が利く
(*´艸`) たまらないにゃ

きょう人類がはじめて…

なんて気の乗らない文章だ（笑）

1がつ24か　火よう日　くもり

天気よほうで、雪がつもると言っていたので買いものにでかけました。
風がとてもつよかったです。
夕方には雪がふってきました マル

別にこんな日記でもいいけど、心に留まったことくらいは残しておきたいやん。


今朝はいい天気で、結局積もってなかった

昨日の帰りには…
何年ぶりだろう？ 「指先のある手袋が必要だ！」と、感じてしまった
冬山とかスキー以外では使わないからなぁ、いま家にあったっけ？指先のある手袋
お気に入りを見つけたら買っておきましょうぞ


粉雪　粒雪　綿雪　ざらめ雪♪

忘れた頃に少しだけ降って、すぐに止んでしまう
積もると大変なので、風情だけ残していって（笑）
そんな中を、ちょっと近所までお出かけ兼、お出迎えでございますよ

「長旅ご苦労さん」　
誕生日プレゼントになってもらってもいいかも ﾌﾌ♪


車を降りて、雪雲の広がる空を見上げると
西の空に分厚い雲の隣にひときわ輝く星がひとつ
今夜は雲に覆われていて、星座を頼りの星の同定ができない
木星？ 月に接近するのは明日か…
誰よ？（笑）

月はあの辺りに居るはずなんだけどなぁ
残念…
と、もう一度顔を上げると雲が少しよけてくれて、赤影さんのエンディングのような三日月が顔を出してくれた
乱層雲の上には澄んだ藍色の空が高く広がっていて、三日月の隣に星ひとつ
いいお出迎えの夜になったよ


さてさて、家に戻って久しぶりに買ってきた "たこ焼き"
まだ温かい
寒すぎて茶坊もお出迎えには出てこない
食べるならいまのうち（笑）

タコの入った "たこ焼き" を口にするのは何年ぶりだ？
心置きなく食して、しばらくすると匂いを嗅ぎつけたユメちゃんが下りて来た

うにゅうにゅうにゅ…
みぎゃみぎゃみぎゃ…
「たこ焼きがあるでしょ？ ユメちゃんのたこ焼きはどこにゃの？」

たまには許して（笑）
「それは気のせいよ！」と、誤魔化していると茶坊たちが下りて来て
いつもの賑やかな帰宅風景が戻ったのであった


さて、set up ♪

近畿中部はいつも "積もる積もる詐欺" だからなぁ

お昼に、「平野部積雪30cm 」という予報で
みんなのゴハンが残り少なくてちょっと心配
備えあれば憂いなし… と、缶詰の買出しに

出掛ける時に、霙のような小雨が降ってきたけどすぐに止んだ
畑の真ん中に居座っている巨大な建造物がまったく周囲の景色に馴染んでなくて存在が浮いてる


珈琲を飲みながらいつものドライブ
最近は60km以上走らないと気が済まないよ（笑）
ところどころに粉雪のような霰のような吹き溜まりを見かける

冬枯れの山の木々がモノクロームになっていて墨絵のよう

時折吹く激しい風が、"バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド" を体感させてくれる… ヘヴィだぜ
あちこちの竹林が、強風で "わっさわっさ" と激しく騒いでいた
強風をはね返す竹林のしなやかさが好きだ

日が傾くにつれて、だんだんと風が激しくなり、空には分厚くて黒い雲の塊りが次々と流れてくる
いつの間にか一つにまとまって空を覆いつくしていた
日が暮れる頃には、雪になり吹雪いてきた

さて、このまま積もるのでしょーか？

いつまでつづく…

色即是空…



楽しいだけじゃダメなんだ
そこに情熱がないと

皆が曲の余韻に浸ってる時に大事な話をしちゃダメよ
反応できないでしょ

当たり前すぎるってのもあったけど…

電話しておくれ

「電話番号教えてくれよー！！」
そんなツッコミを42年近くも続けているというのか（笑）


こないだは肥後橋までの2kmに30分かかってしまった
押し戻されるほどの強風恐るべし…

今回は25分
年齢を考えるとこれが限界かな？
でも、あと1、2分は短縮したいぞよ

肥後橋に着いたら、カァカァ…と、カラスがお出迎えしてくれた
これは初体験だな
一羽だけ、どこからやって来た鴉さんだろう？



今夜は帰りたくないよ…
そうは思っても現実的にはキビシイ（笑）

そろそろコースが尽きてきた午前2時
距離は140km

市内までの往復40km＋いつもの100km
そう考えると大して走ってないな
もっと遠くまで走ればよかった…
と、思う反面、お留守番中のユメちゃんずが心配

今夜は朔で月も見えないし、大人しく帰ることといたしませう


流星のような 幾千もの夜♪

四十六年だとどれくらい？
電卓を叩いてみたら幾千どころではなかった

in the morning I raise my head ♪

寒いよぉ…

目を開けると、四六時中 "みっちゃく" しているコンちゃんが居なかった
頭を擡げてみると、背中に哀愁を漂わせひとりストーブを見つめている
まだ夜明け前

この大事な時期に風邪でもひいたらどうすんのよ、物好きめ… ぶつぶつ…
仕方ないので、ひとりアンモニャイトのように丸まって、もうひと眠りする
と…　これは昨日の話


その昨日から、もう春なんだなぁ♪ が鳴り止まない
原因はおそらく…
『空蝉』を目にしてしまったから

蝉が鳴いてる… mm♪
新聞かたーての 男たちが歩き出す…

おぃ、どこへ行く…
違う違う そうじゃなーい

脱線する曲は他にも何曲かあったはず
次はきちんとメモしておこう


別れの中に希望が垣間見えるサビ前のアレンジが好き


冬来りなば春遠からじ…
とはいえ、週明けはチャンス到来♪ ならぬ、寒波到来らしい

今は気が張ってるからなんとか持ちこたえているものの
週明けには気が緩んで一気に寝込んでしまわないように
筋肉が落ちてからというもの、気温の変化に弱くなって変温動物になったような気がする（笑）

春まで辛抱もう少し

ジョニーの演技は好きだ
おててがハサミで、心臓がクッキーだった人だ
ハマったのは『スリーピーホロウ』の頃から
『Benny & Joon』 邦題『妹の恋人』での繊細な演技も好き

ジョニー版の『オリエント急行殺人事件』を観ていたら、'74年版の作品も観たくなった
イングリッド・バーグマンが出演すると話題になった作品

バーグマンは、たしか追悼番組の映画で観た『白い恐怖』で好きになった
"書割" 時代の作品はいい、余計な誤魔化しがなくて演技で見せてくれる
ちなみに、ピアノ線が見えてる時代の特撮も好き
裏方さんの働きが目に見えるから
たくさんの人が関わって作品が成り立っているのが子供でも理解できる
こだわりを持って模型をカッコ良く飛ばせる職人さんたちがカッコイイ


'74年版の特典映像の中での、マイケル・ヨークの話が楽しい
現場の華やかさが伝わってくる
みんなが着飾って華やかになっていく中、一人だけどんどん地味に変身していくバーグマン…
変身過程を見てみたかった（笑）


次は
winds from the Sahara ♪

年末から密着を続けているコンちゃん
24時間片時も離れない、まさに "みっちゃく" 状態で二週間と少し
寂しくなった茶坊がスリスリしにきて、踏みつけられても、知らんぬ顔の半兵衛を決め込んで膝の上を独占している

用事もできたし、そろそろ美味しいものを食べたいぞよ
今日は朝から雨で暖かい
膝の上でマーちゃんと一緒に熟睡してるので、この機を逃すまいぞ！ と、出掛けた


薄い雲が空一面に広がった　雨上がりの街角♪

買物を済ませてからちょっと遠回り
"にゃんこの巡回パトロール" 気分で年明け初のドライブ

藍色の空 ふちどるネオン♪ な町の中を通り

恋などゲームさ
早く会いたいような… でも終わって欲しくない
イルミネーションに十代の頃の厚生年金時代のドキドキとワクワクを思い出しながら

夜空に浮かぶ山の稜線を追いかけて 夜をさまよい♪
もう帰ろう
でもどこへ…

月も星もないドライブはやっぱり物足りなかった

家に戻って
久しぶりの白ワインを片手に ひとり退屈してーる♪


詰め込めばいいというものではない（笑）
心ここに在らずなだけだ
本日はここまで…

シャララっ♪